卒乳→赤ちゃんが自分でおっぱいを欲しがらなくなり卒業する事。
赤ちゃんが自分で卒業するのを待つ事も考えたのですが、我が子の場合おっぱいがとっても大好きでおっぱいを見るだけで笑顔になり、眠くなったら絶対におっぱい。1歳頃になると外出中でも服の襟を引っ張っておっぱいを出してきたりしたので自分で欲しがらなくなる事がない気がしました。
放っておくと3歳になっても吸っていそうな気がしたので断乳する事を決意!
私の場合8ヶ月頃の時に夜中の授乳は完璧に卒業できたので、昼の授乳も簡単に断乳できると思っていました…。
私が実際に断乳に向けて実践したいくつかの方法
断乳に向けていくつかの方法を試したのですが、欲しがる時にあげないととっても怒って大泣きするのです。
我が子の場合は強敵でほとんどの方法で失敗しました。
しかしある方法で断乳大成功しました。参考にお読みください。
※お子様によるかと思いますので色々実践してみてください。
自分以外の人に1日見てもらう
自分以外の人に1日見てもらうと、おっぱいを1日飲まない事になるのでおっぱいを飲む回数がスムーズに減っていくという話を聞いたので実践してみました!
やってみた結果は、全然だめでした。。
何日か行ったのですが自分が帰ってくるとすぐさまおっぱいで次の日も変わらず回数は減りませんでした。
おっぱいの代わりにミルクを与える
おっぱいくれ~と来た時にミルクを作って代わりにあげてみました。
これも全然だめでした。
ミルクは飲んではくれるものの飲み終わった後も変わらずおっぱいを欲しがってきました。
おっぱいを飲んでいるのを邪魔する
ネットで見た情報で実践してみた方法なんですが、おっぱいを飲んでいる最中に邪魔をするというものです。
顔を触ったりこしょばしたりして邪魔をしてみます。
これもだめでした…。笑
むしろ娘の場合は笑って喜んでいました。逆効果….
絆創膏を貼ってみる
乳首に絆創膏を貼ってみるという方法です。
おっぱい脱でどんなに調べても出てこなかったやり方なんですが、旦那が突然思いついた方法です。
結果…初の大成功です!!
乳首がなくなっていると大泣きするだろうと思って期待はしていなかったのですが、びっくりです。絆創膏で隠れているのを見て大泣きする事なくスッて諦めたのです!
これにはとっても驚きました!
その後も当然おっぱいは欲しがってきますが、絆創膏がついてるのを見て諦めるを繰り返します。
まとめ
1歳では絆創膏が剥がせる物という事をわかっていない年齢だからできた事です。
もう少し月齢が進むと剥がす行為をしてくるかもしれません。
卒乳は月齢が進めば進むほど難しくなってくるものなので早めに断乳をするのが1番楽ですが、1歳までは母乳で育てたいというお母さんは、1歳を過ぎた頃から断乳に向けての準備をしていく事をおすすめします!